松川荘の魅力
岩手の名湯 松川温泉郷
松川温泉郷は、標高850mほどのところにあり、八幡平国立公園岩手県側の玄関口と樹海ラインの入口との間に点在しております。
また、岩手の秀峰岩手山、三ツ石、源太岳、皆の憧れの縦走路である裏岩手縦走登山口でもあります。
春の雪解けとともに観光シーズン到来。八幡平アスピーテライン、樹海ラインの開通で、八幡平の雪の回廊をドライブ。沼や水辺には水芭蕉が咲き、鶯が啼き初め、春の訪れと冬の厳しさを体感。夏は、ブナ原木とナラ原木の葉が繁り、深い緑と涼風に癒されます。6月・7月には、ヒメボタルが姿を見せるので、ほたる狩りを楽しむことができます。秋は色とりどりに染められた紅葉が山を美しく染めます。10月には、紅葉狩りがおすすめです。冬は雪に覆われ墨画の世界と化した山々を眺める雪見風呂と、四季折々に大自然の恵みに触れることができます。
また、岩手の秀峰岩手山、三ツ石、源太岳、皆の憧れの縦走路である裏岩手縦走登山口でもあります。
春の雪解けとともに観光シーズン到来。八幡平アスピーテライン、樹海ラインの開通で、八幡平の雪の回廊をドライブ。沼や水辺には水芭蕉が咲き、鶯が啼き初め、春の訪れと冬の厳しさを体感。夏は、ブナ原木とナラ原木の葉が繁り、深い緑と涼風に癒されます。6月・7月には、ヒメボタルが姿を見せるので、ほたる狩りを楽しむことができます。秋は色とりどりに染められた紅葉が山を美しく染めます。10月には、紅葉狩りがおすすめです。冬は雪に覆われ墨画の世界と化した山々を眺める雪見風呂と、四季折々に大自然の恵みに触れることができます。
松川荘の魅力
「松川温泉 松川荘」は、八幡平国立公園の中にあり、豊かな森、湿原、渓谷、高山植物、温泉…自然の恵みであふれています。
松川荘では、近くにある地熱発電所から電気、蒸気を供給していただき、館内の暖房、厨房の給湯、宿周辺の融雪に利用しています。食事、温泉と共に自然の恩恵を受け、環境に優しく、地域に根差した営業をしております。
渓流のせせらぎをBGMに森を抜ける爽やかな風を感じ、自家栽培の野菜や八幡平市産の食材、山菜、岩魚、茸などをふんだんに取り入れた料理を心ゆくまでお楽しみください。
松川荘の歴史
昭和35年7月開業し、2014年で55年目を迎る。
今までに5回客室を増築。
昭和50年に女性露天風呂、平成16年に屋根付き女性露天風呂、
昭和50年に混浴露天風呂が完成。
平成15年、お食事処「げんた」オープン。
今までに5回客室を増築。
昭和50年に女性露天風呂、平成16年に屋根付き女性露天風呂、
昭和50年に混浴露天風呂が完成。
平成15年、お食事処「げんた」オープン。
804(延歴23)年 | 田村麻呂が東奥の地を平定、八幡平命名 |
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1711〜1735年 | 探検家の西念が松川を遡り温泉を発見 |
1743年 | 西念の子、与次郎が許可を得て開湯と記録 |
1950(昭和26)年 | 修正版地形図に松川温泉と記載される |
1953(昭和28〜29) | 松川温泉源泉の権利者と松尾村との間で、松川温泉開発について協定締結 |
1960(昭和35)年 | 松川荘開業 |
1966年(昭和41)年 | 松川地熱発電所操業 |
1970年(昭和45)年 | 第三セクター八幡平温泉開発(株)設立 |
1971年(昭和46)年 | 新温泉郷への給湯工事着手 |
1971年(昭和46)年 | 松川温泉から金沢(新温泉郷)への給湯開始 |
1974年(昭和49)年 | 八幡平温泉郷落成 |
自然の恵み
国立公園の八幡平は豊富な温泉、農(みのり)と豊かな大自然、四季折々の風景は私たちに安らぎを与えてくれます。
春は、潤いと暖かさ、夏は力強さと心地よさ、秋は美しさと壮大さ、冬は静寂と癒しにあふれています。
春は、潤いと暖かさ、夏は力強さと心地よさ、秋は美しさと壮大さ、冬は静寂と癒しにあふれています。
おもてなしの宿
深山に抱かれた秘湯の宿。
何もない贅沢を心ゆくまで。
お客様におくつろぎいただく事を何より大切に考えております。
夏は心地よい風と自然の涼しさで、冬は地熱を利用した暖房でゆっくりとおくつろぎいただけます
生まれたての湯
2種類の源泉からなる温泉はかけ流し100%。美しい乳白色が特徴の湯は、身体だけでなく、心までも安らかにしてくれます。
おもてなしの宿
短角牛の陶板焼きをぜひご賞味ください。
大自然八幡平
四季折々、様々な表情を見てせてくれる八幡平。春には松川荘周辺に水芭蕉が咲き誇り、夏には、松川大橋、森の大橋から新緑を眺め、秋には八幡平を彩る紅葉を、冬には樹氷や雪質抜群のスキー場など、私たちを迎えてくれます。